今日は作業によりメモのみ。
LinuxでWings3Dの0.98.19cを走らせる。なんだか四角形の板ポリゴンのOpenGLレンダリングのTessellationがおかしくて穴があいて見える。Cubeなど閉じた図形だと大丈夫。トポロジ的にオープンなポリゴンに問題があるらしい。
それからPOV-Rayエクスポート用プラグインも取得してみたが動かなくなった。起動時にエラーが出ていたので分かったが、初期化時に povray実行体のパスを検索している。わたしのシステムではdebパッケージとの共存とかインストール時のroot権限での操作の問題とかからできるだけスタンダードなパスを汚したくないので、自前でソースから構築するものは/usr/loca/binではなくて独自のパスに置くようにしている。しかもpovrayはaliasにしていて実行体ファイル名はpovray-3.5なのでここにpovrayという名称でpovray-3.5へのシンボリックリンクを張ってみるとうまくいった。
Wings3DはLook&Feelとかインタフェースがあまり好きじゃないがLinuxで使えるものでは今のところもっとも良い。しかしなかなか安定しない。
