takkaw さんと話した

昼に RejectKaigi のプログラムを確認してたら、 id:takkaw さんの名前があるじゃありませんか。RubyKaigi に来てるだろうとは思っていましたがどの人かわからなかったので、RejectKaigiでどの人かわかるからその後に話をしてみよう、と思ってお昼休みから RSound 再開計画を実行しました。

WAV 出力のコード断片を掘りだしてきて、Sine波オシレータとAMと倍音合成オシレータを作って簡単に波形生成のデモを作って「こんなことやりたいんです」と突撃。わたしのデモをみていただいて、どんなことを目指しているのか聞くこともできてすごくうれしかったです。突然話かけたのに快く話を聞いていただいて takkaw さんありがとうございました。今後もどうぞよろしく。

Rubyist に Sound Programming の風を吹き込むべく、RSound の開発再開するぞと決意したのでした。

リアルタイム 再生のために、NArray の利用と SDL でのサウンド再生のしくみを調べないとなぁ。あと FM を実現するには、オシレータと波形テーブルをちゃんと分離しないといけないかも。このあたりの反省を踏まえて波形生成のしくみの構成を清書しよう。