ruby-trunk-changes r29771 - r29775

今日は Yokohama.rb #2 でした。Heroku で動かすための ruby-trunk-changes の支援ツールの開発がだいぶ進みました。まだローカルで動かしているだけですけど。

arton:r29771 2010-11-13 01:31:59 +0900

Makefile での echo のクオートの環境の差異を吸収するために導入した MSG/EOM 変数のところを手直ししています。んーでもこれはなぜこうしたんだろう……。

svn:r29772 2010-11-13 01:32:00 +0900

version.h の日付変更。

arton:r29773 2010-11-13 01:38:44 +0900

と思ったら再修正されています。つまり Windows 版の echo は空白を出力するためにクオートが必要ないってことですかね。

nobu:r29774 2010-11-13 16:26:16 +0900

と思ったら for と %~I というのを使うように再々修正されています。Windowsコマンドラインの仕様なのでわからないです。

nobu:r29775 2010-11-13 16:38:01 +0900

Unix 版の Makefile も for を使ってメッセージを順に出力するようにしています。またメッセージを挟む変数名を MSG/EOM から MESSAGE_BEGIN/MESSAGE_END と長めの命名に変更しています。