MacBook Air 11インチ セットアップ日記

MacBook Air 11インチあたらなかったので買ってきました。
過去のセットアップ日記をみつつセットアップでやったことをログ取り。

MacBook セットアップ日記 - PB memo
Snow Leopard にアップデートインストール - PB memo

まず再インストール

MacBook Air を買ってきて最初にやったことまとめ - 頭ん中
この記事をみて、初回の起動後にまず Reinstall Drive(USBメモリ)を挿して再起動して再インストール。インストール開始前にユーティリティからディスクツールを起動してディスク削除と、カスタマイズで言語環境を日本語だけにします。少し容量が減った。

ソフトウェアアップデートを実行

Mac OS X 10.6.6 になるのと MacBook Air の不具合修正があるのでまずはアップデート。再起動が要求される。

セキュリティ設定

システム環境設定のセキュリティから「スリープの後、またはスクリーンセーバが開始した後、すぐにパスワードを要求」とファイアウォールの設定を有効に。

その他細かいシステム環境設定

  • Bluetooth はとりあえずoffに
  • Space を有効に
  • Expose のホットコーナー指定。左下を「すべてのウィンドウ」にわりあて
  • トラックパッドから「タップでクリック」と「ドラッグ」をonに。トラックパッドの設定はあまり使ってなかったのでしばらく試す
  • Dock の設定「自動的に隠す」と位置を左にして「拡大」を有効に。不要なアイコンの掃除はあとで
  • アカウントの設定で自動ログインを切る。持ち歩き主流なので一応

AquaSKK

日本語入力は SKK
4.1 をインストール。その後システム環境設定の言語とテキストで入力プログラムを設定。わたしは互換入力メニューを選択しています。

Xcode インストール

付属の USB メモリにあるだろうと思ったらないんですね。Apple のサイトから Dev Center に登録して(過去何度も登録しているのになぜ毎回再登録させられるんだろう) Xcode 3.2.5 and iOS SDK 4.2 をダウンロード。iOS SDK は不要なんだけど……
3.5GB もあってダウンロードにとても時間がかかりました。インストール時にカスタマイズして iOS SDK は外しました(7GB もある)。

Keynote

Xcode のダウンロードが終わらないので先に Keynote をインストール。
Mac App Store から購入。iWork がばらばらに購入できるのでいいですね。

ログインシェルを zsh に変更

システム環境設定の「アカウント」からユーザを右クリックして詳細設定で変更できる。

DropBox

dotfiles などの同期にも役に立つ

Firefox

拡張は以下。最近あんまりたくさん入れなくなってきた。

FireBugs など他にも定番はあるけど必要性を感じたら入れることに。

homebrew

次の URL をみて homebrew インストール。インストール先は /usr/local
https://github.com/mxcl/homebrew/wiki/installation

Time Machine 設定

Time capsule は自動的にみつけてくれてたので環境設定からバックアップ先に Time capsuleディレクトリを指定するだけでよかった。