今日は Process.clock_gettime のドキュメントの変更だけでした。
eregon:r42591 2013-08-17 01:55:13 +0900
r42573 で Process.clock_gettime の clock_id に Mac OS X で CLOCK_REALTIME と CLOCK_MONOTONIC をサポートするようになったので rdoc コメントでも対応プラットフォームに追加しています。
svn:r42592 2013-08-17 01:55:21 +0900
version.h の日付更新。
eregon:r42593 2013-08-17 17:24:41 +0900
r42591 の rdoc コメントの変更を revert しています。 Process.clock_gettime の rdoc コメントでサポートプラットフォームを記述したのは clock_gettime(2) での対応を列挙するためで、エミュレーションによって対応できるようにしたのは含めないつもりみたいです。 [ruby-core:56672]
eregon:r42594 2013-08-17 20:13:01 +0900
Process.clock_gettime の rdoc にエミュレーションによって実現している clock_id の対応として Darwin での CLOCK_MONOTONIC の対応を追記しています。
akr:r42595 2013-08-17 20:23:16 +0900
r42594 の Process.clock_gettime の rdoc の追記のうち precision を resolution と変更しています。
