今日は主に ruby の -v オプションの出力のテストで MJIT の考慮をする修正がありました。
k0kubun: r63501 2018-05-24 21:57:40 +0900
ruby のコマンドラインオプションの挙動についてのテストで -vv の出力を -DMJIT_FORCE_ENABLE オプションつきでビルドされていた時は MJIT についての記述ありの RUBY_DESCRIPTION と比較するように修正しています。
k0kubun: r63502 2018-05-24 22:25:40 +0900
r63501 の ruby のオプションのテストの再修正。 コンパイルオプションのチェックでは RbConfig::CONFIG["cppflags"] が nil の可能性もあるのでそれも考慮するようにしています。
k0kubun: r63503 2018-05-24 23:32:05 +0900
r63501 と同様に rubyspec でも -v オプションをつけた時の出力に MJIT つきの場合に対応するようにしています。