ruby-trunk-changes r67201 - r67202

今日は at_exit などで例外情報を参照すると SEGV するケースがあった不具合修正がありました。

nobu: r67201 2019-03-10 15:46:28 +0900

fork のブロック内での break のように致命的エラーで終了する時に at_exit に登録していた処理が $! を参照すると SEGV する恐れがあったのを修正して errinfo を nil にクリアするようにしています。 [ruby-core:91731] [Bug #15650]

svn: r67202 2019-03-10 15:46:36 +0900

version.h の日付更新。