今日は分散テスト時の子 worker へタイムアウトの倍率のパラメーターを伝播させるようにする修正などがありました。
k0kubun: r64762 2018-09-16 22:22:00 +0900
addr2line.c で未初期化変数の利用でコンパイラが警告を出してた変数の初期化を追加しています。
nobu: r64763 2018-09-16 23:32:30 +0900
コアのテスト用のライブラリ test/lib/test/unit の分散テスト用の worker へ環境変数 RUBY_TEST_SUBPROCESS_TIMEOUT_SCALE による子プロセスを起動するテストのタイムアウト値の倍率をコマンドライン引数経由で継承させるようにしています。
k0kubun: r64764 2018-09-17 10:31:06 +0900
common.mk の依存関係を更新しています。 また tool/update-deps の実行方法について、ビルドした ruby を使うようにコメントを修正しています。
svn: r64765 2018-09-17 10:31:08 +0900
version.h の日付更新。