今日は configure での statx(2) のチェック方法の変更や不要になった memmem(3) の不具合検出の削除などがありました。
glass: r67129 2019-02-24 14:27:33 +0900
r44920 や r49793 で memmem(3) のパターン文字列に空文字列を渡した時の挙動が壊れてないか configure で確認してましたが、これはもう glibc 2.1 で修正されていてさすがにいらんやろ、ということで削除しています。
svn: r67130 2019-02-24 14:27:40 +0900
version.h の日付更新。
nobu: r67131 2019-02-24 20:57:18 +0900
r67128 の再修正。 configure で statx() が利用可能かテストするのに AIX のみチェック対象から外してたのを struct statx に stx_btime メンバーが存在するかどうかでチェックするように変更しています。
