USBでどう遊ぶか

先日も書きましたが電子工作の入門としてUSBをいじりたいと妄想を膨らませ中。ちょっときっかけがあってアプリケーションについても考えます。

USBは所詮インタフェースであってそれ自体目的ではないんですけど、それだけに汎用的な部品ではあります。なので実は何に使うかは考えてませんでした。やはりわたしはハードウェア野郎にはなれないのか。技術を集めてもアイデアがなければクズなのか。

なんて腐っててもしょうがないのでぼんやりしたイメージだけでも書き留めておこうと決心。千里の道も一歩から。ちょっとずつ頑張ろう。それにわたしのような半端者がこつこつ頑張った記録というのはきっと他の初心者の方々が参考にできるに違いない。そうに違いない。めげずにがんばれ。

一つの動機としては、自宅が常時接続なのだから常時起動しているサーバを立てたい。でもデスクトップマシンはうるさいし暑いし電気も喰う。静かで発熱せず省エネなマシンがあれば使いたい。やりたいことは汎用マシン。最近はフルセットのLinuxを使えてしまうボードもあるみたいだし、VIAのファンレスx86アーキテクチャEdenといった選択枝もあるし、うーむ。

なんか既存品を買えば満たされてしまう願望になってしまう。結局技術を身につけることが目的になるのは仕方ない。

ま、こんなのは果てしない遠い目標なのでとりあえずUSB経由でLEDでチカチカすればいいか。電光掲示板でも作りますか。