今日は make exam というターゲットの追加と、rbconfig.rb 生成時の ruby の version 情報の指定方法の修正などがありました。
nobu: r50148 2015-04-01 23:30:53 +0900
make fool というターゲットを追加しています。 make check と make test-rubyspec をまとめたターゲットです。エイプリルフールだからですかね?
nobu: r50149 2015-04-02 16:06:06 +0900
r50148 で導入した make fool は make exam に改名されています。
svn: r50150 2015-04-02 16:06:17 +0900
version.h の日付更新。
nobu: r50151 2015-04-02 16:27:01 +0900
? r50150 の svn による version.h の更新のぶんの ChangeLog エントリが追加されています。自動化された処理ですかね。 r50153 で削除されています。
nobu: r50152 2015-04-02 16:27:12 +0900
r49882 の変更で tool/mkconfig.rb で ruby のバージョンを configure の --with-ruby-version オプションの指定を利用するようにしていましたが、このオプションはライブラリのインストールパスのために利用するものなので RUBY_PROGRAM_VERSION を利用するように修正しています。 [ruby-core:68639] [Bug #11002]
nobu: r50153 2015-04-02 16:28:29 +0900
r50151 で ChangeLog に追加されたエントリを削除しています。
