今日は主にテストの skip のかわりに omit を利用するようにする変更や標準添付ライブラリ resolv の IPv6 のアドレスに使える文字の修正、コマンドラインオプション --help で表示されるヘルプメッセージの MJIT/YJIT 用のオプションの説明を有効な時だけ表示するようにする変更などがありました。
[f95039af75] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:17:53 UTC
ruby 本体と拡張ライブラリ pty などのテストで skip のかわりに omit を利用するように変更しています。
[6b87d98011] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:26:49 UTC
拡張ライブラリ zlib のテストでも skip のかわりに omit を利用するようにしています。
[167121a9e7] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:27:59 UTC
標準添付ライブラリ find のテストでも skip のかわりに omit を利用するようにしています。
[9b3dcf193c] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:39:34 UTC
標準添付ライブラリ net/http のテストでも skip のかわりに omit を利用するようにしています。
[34ebf82e83] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:36:31 UTC
標準添付ライブラリ tmpdir のテストでも skip のかわりに omit を利用するようにしています。
[14967347b9] Noah Gibbs 2022-01-11 19:17:59 UTC
doc/yjit/yjit.md に YJIT 関係の統計情報の取得方法についてのドキュメントを追記しています。 https://github.com/ruby/ruby/pull/5427
[421bb589be] git 2022-01-11 19:18:15 UTC
version.h の日付更新
[d494a16ac5] Jeremy Evans 2021-01-09 20:14:23 UTC
標準添付ライブラリ resolv の IPv6 の local address に使える文字種が不足していたので "-" と "_"、"~" も許可するようにしています。 [ruby-core:101992] [Feature #17524]
[c02a9994ce] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:38:05 UTC
標準添付ライブラリ resolv のテストでも skip のかわりに omit を利用するようにしています。
[5331615d54] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:19:26 UTC
拡張ライブラリ win32ole のテストでも skip のかわりに omit を利用するようにしています。
[8ccbca2623] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:34:48 UTC
拡張ライブラリ win32ole のテストでも skip のかわりに omit を利用するようにしています。
[236678b823] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:25:17 UTC
標準添付ライブラリ open3 のテストでも skip のかわりに omit を利用するようにしています。
[7f5e06601b] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:31:48 UTC
拡張ライブラリ date のテストでも skip のかわりに omit を利用するようにしています。
[bf2bd6dc22] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:41:25 UTC
拡張ライブラリ io/wait のテストでも skip のかわりに omit を利用するようにしています。
[186fd89086] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:24:19 UTC
標準添付ライブラリ rinda のテストでも skip のかわりに omit を利用するようにしています。
[dcb02cb28a] Hiroshi SHIBATA 2022-01-11 12:44:20 UTC
拡張ライブラリ io/nonblock のテストでも skip のかわりに omit を利用するようにしています。
[26b4aa853f] Nobuyoshi Nakada 2022-01-12 08:18:01 UTC
コマンドラインオプションの --help で --mjit および --yjit のコマンドラインオプションのメッセージを表示するのはそれぞれ USE_MJIT や YJIT_SUPPORTED_P のマクロをチェックして有効な状態でビルドされている時だけにするようにしています。