今日は macOS にて make clean で coroutine/ 配下のファイルを消してしまうビルドプロセスの不具合修正や bundler のリファクタリングなどがありました。
[d2c4363e0c] Martin Emde 2024-05-24 20:11:31 UTC
6b0afbb111716e7b1fdc711d8afd26c723a9bb0c に続いて bundler のテストの追加。
[508f331048] Go 2024-05-26 08:28:21 UTC
標準添付ライブラリ reline の inputrc の設定ファイル読み込み時に空白を含む値を許容するようにしています。 https://github.com/ruby/reline/issues/657 https://github.com/ruby/reline/pull/705
[0f9e50b8c5] eileencodes 2024-05-01 19:17:20 UTC
template/Makefile.in の clean-local ターゲットのコマンドで .i, .s, .bc などの拡張子の中間ファイルの削除を find コマンドを用いて行うようにしています。 macOS で coroutine/ の配下の Context.S ファイルを誤って消してしまうことがあったのでその修正のようです。ファイルシステムが大文字小文字を区別しない場合に .s にマッチさせるつもりが .S にもマッチしてしまってたので常の大文字小文字を区別してくれる find コマンドを使うようにしたとのこと。なるほどー。