今日は rubyspec の更新や MJIT 有効時のテストの対応などがありました。
kazu: r67360 2019-03-28 21:35:20 +0900
r67359 の NEWS 追記の typo 修正。
eregon: r67361 2019-03-28 23:22:29 +0900
ruby/spec に upstream の変更をマージしています。
k0kubun: r67362 2019-03-29 00:25:43 +0900
rubyspec のコマンドラインオプションのテストで --enable-jit のテストはビルド時に configure で MJIT をオフにしてた時は通らないので分岐するようにしています。
svn: r67363 2019-03-29 00:25:44 +0900
r67362 で編集したファイルの svn property 設定。
svn: r67364 2019-03-29 00:25:44 +0900
version.h の日付更新。
k0kubun: r67365 2019-03-29 00:37:45 +0900
標準添付ライブラリ rinda のテストが mswin で失敗することがあるので RUBY_PLATFORM でチェックして skip するようにしています。
k0kubun: r67366 2019-03-29 01:25:25 +0900
r67362 で MJIT が有効にビルドされたかどうかのチェックに使ってたコマンド実行が msys では失敗するそうなので例外捕捉するように修正しています。
k0kubun: r67367 2019-03-29 09:49:35 +0900
r67324 で azure-pipelines.yml で mswin 環境で openssl, readline や zlib などの依存ライブラリをインストールするのにリトライするようにしたのが shell の違いで? うまく機能していなかったみたいなので書き換えています。
nobu: r67369 2019-03-29 09:59:34 +0900
Process.clock_getres の rdoc 用コメントの markup の修正。
nobu: r67370 2019-03-29 10:26:23 +0900
Process.spawn の rdoc 用コメントの markup 修正。
ko1: r67371 2019-03-29 15:36:46 +0900
VM 命令 leave の実装で bp を取得するために vm_base_ptr() に渡す cfp (control frame pointer) を取得するのに reg_cfp を直接参照してたのを GET_CFP() というマクロ経由で取得するようにしています。debug counters を効かせるため。
svn: r67372 2019-03-29 15:36:48 +0900
r67371 のインデントのタブを空白に展開。