加納朋子さんの作品は残念ながらなかなか書店でばったり出会うということがありません。あってもたいてい「ななつのこ」「魔法飛行」「掌の中の小鳥」のどれかで、既に持っているのであまり意味がないんですよね。ところが昨日別の本を探しに本屋を彷徨って…

以前も紹介した結城浩さんのサイトは読み物が豊富です。文体がとても優しくて人柄が反映されているんだろうなぁと思います。http://www.hyuki.com/そんな中今日注目してみたのは「Webページを作る心がけ」http://www.hyuki.com/writing/pagemake.htmlまだま…

京極夏彦といえば「姑獲鳥(うぶめ)の夏」をはじめとする文庫としてはあり得ない分厚さと濃密な描写の京極堂シリーズで有名な作家さんですが(少なくともわたしのイメージではこう)、実は今まで読んだことがありませんでした。いつかは読みたいなー、とは思い…

なぜこの世に悪が存在するのか、 なぜ罪もない者が堪え忍ばなければならないのかは分かりません。 私に分かるのはただ、全ての糸が同じ方向に走っている毛布は、 毛布として役に立たないという事なんです。ちなみにこの科白言った人は18歳という設定。私が18…

今日は仕事でテスト中になかなかバグが収束しなかったので思わずテンパってしまった。ぶつぶつ言っている姿は端から見たら危ない人だったでしょうね。何とか納まったので良かった。

/.Jより。http://slashdot.jp/articles/04/01/27/0228243.shtml?topic=62うーん、本当でしょうか。なんとなくデンマークの計算する馬ハンスのエピソードを思い出してしまいました。蹄で地面を蹴る回数で回答するお利口な馬だったのですが、実は計算している…

また週末は寝て過ごし平日は本業が忙しいので特にネタはないのですが、ふと思い出した昔のニュースについて書いてみます。誰か後日談知ってたらツッコミください。 和泉元彌の宗家詐称疑惑 詐称疑惑というか、勝手に名乗っちゃったということで、能楽協会と…

あまりの寒さで死ぬかと思った。ので今日はこれだけ。

今日の日経産業新聞のインタビュー記事でThe Big Issueという雑誌の存在を知りました。この雑誌の特徴は「ホームレス(のみ)が販売権を持つこと」です。作製・著作ではなくて販売です。書店におかずホームレスの手で販売されるということです。The Big Issue…

/.Jより人の脳からコンピュータへの接続が始まる。http://slashdot.jp/articles/04/01/18/235252.shtml?topic=1マトリックスといわず、攻殻機動隊といわず、シャドウランというところが私の天の邪鬼なところ。実際シャドウランの方が近いし。しかし凄いこと…

Yahoo!の書籍ランキングをみると2004年1月19日現在新書コーナーベスト10では養老孟司氏が「バカの壁」を筆頭に5冊(共著含む)もランクインしていますね。しかしいくら何でもこの売れ行きは異常な気がしてしまいます。養老氏の著書が面白く鋭い洞察に富んでい…

テストレンダリングの品質は素晴らしいですね。ディフィーズ面だけでこれだけの品質が出せるんですね。3D Studio Maxと比べて遜色ないとまではいいませんが素晴らしい。(追記：リンク切れのためurlは消しました)lucilleにも注目です。

今日は読書三昧であまりマシンも起動せずじまいでした。たいしてネタもないのでちょっと面白かった自分のバーコード作成の記事紹介でお茶を濁す。http://kengo.preston-net.com/archives/001112.shtmlちなみに昔何かの本(サイトだったかも)でバーコードの左…

三人の姪たちは6,4,2歳と皆大きくなってちゃんとしゃべれるようになりました。一番上の姪は今年から小学校にあがるのでひらがなの勉強に余念無く最近はアルファベットの書き取りにも夢中なようです。姉が言うには「セルフっていう言葉の意味がわかるんだって…

例年のごとく元旦は四国の霊峰・石鎚山へ初詣の登拝。例年ならもっと寒く雪もコチコチに固まってますが、今年は暖かくて、午前中に登る間は凍っていた山道もお昼ご飯を過ぎて降りる時には日光で照らされてほぐれ始めてました。山頂付近も例年ほど寒くなかっ…

明けましておめでとうございます。一年の計は元旦に有りといいますから、今年一年の目標を立てましょう。まず仕事はきっちりと、ストレスをためずほどほどに。書きものは開花は望まずこつこつと地盤作りを。描きものはあくまで趣味として手を動かして手習い…